※太陽光追尾装置の決定版！
※置くだけで高精度追尾開始！
※新型センサー搭載で、より安定した追尾が可能！

・組み立てて置くだけですぐに太陽追尾を始めます。初期設定などは必要ありません。
・新開発の高精度センサー回路で、従来の約１０倍の精度で太陽を追尾します。
これほどの高精度追尾なのに、この価格と手軽さを実現しました！
・センサーは受光素子を使ったＴＭＳＳＬになり、不安定な天候時にもより安定した追尾が可能になりました。
・アルミ収納ケース付きです。（ＴＭ－２と異なり、取り付け台としては使えません。 ご使用時にはカメラ用三脚などをご利用下さい。）
・緊急時、６Ｐ型電池１つでも動かすことができます。（天候、使用状態によります）
（接続ジャックなどはご用意下さい）
・装置ヘッド部はアリ溝式なので、いろいろなものがワンタッチで取り付け可能です。
・充電回路が内蔵されているので、太陽電池とバッテリーを接続することによりバッテリーを充電することが できます。
・センサー、駆動装置、ケースのみのセットですので、電源（ＤＣ９～１２Ｖ、３００ｍＡ程度）、三脚はお客様でご用意下さい。オプションとして三脚、太陽電池、バッテリーのセットもあります。
・薄曇りの日にも高精度で追尾します。（快晴時よりは精度は低下します）
・この装置は集熱・集光などに最適です。太陽電池を搭載する場合にはこの装置ほどの精度は必要ありません。太陽電池搭載の場合はＴＭ－２ＤＸをおすすめします。
・さらに高精度に追尾させることもできますがシステムのバランスを考えて設定しています。
高精度システムについてはお問い合わせください。

●センサー部は角度を変えることでいろんな場所に取り付け可能です
●上下方向駆動向きの切り替えもでき、様々な用途に使用できます。

●アリガタ、アリミゾなので、ワンタッチで様々なものを搭載可能です
●アリミゾを外すと１/４Ｗのカメラねじが利用できます

※従来のセンサー回路では、焦点距離約１２ｃｍの凸レンズで集めた太陽の光を導入時に半径約５ｍｍの円内に納めることができ、そのまま高精度に追尾することができました。しかし２時間以上の長時間追尾では時間とともに２～３ｍｍほどずれていくことがありました。また、快晴時にしか性能を発揮することができませんでした。

※ＴＭ－２ＳＥ（ＺＸ）では上記の問題をすべて解決しました。焦点距離約７０ｃｍの凹面鏡（凸レンズも同様）で集めた太陽の光を導入時も追尾時にも誤差なく感知、追尾します。右の動画をご覧ください。また、多少曇っていても影ができる程度なら高精度に感知、追尾します。  部屋の中で懐中電灯を太陽光の代わりにしても感知して向きを変えます。（ＴＭ－２ＤＸでは感知しません）

※薄曇りの時には追尾精度は低くなります。また、雲が流れているときには装置が頻繁に動作することがあります。 このときの動作はＴＭ－２ＺＸの約半分に抑えました。 ここがＴＭ－２ＳＥとＴＭ－２ＺＸとの大きな違いです。

※太陽の黒点観測も置くだけで自動追尾するので簡単です。  毎回の設定や追尾のための微動ハンドルを回す必要がありません。

※光ファイバーを使った照明装置の実験用などに利用できます。
※便利な利用法

 【ＴＭ－２ＳＥ】
（上の写真はＴＭ－２の取り付け台で設置したものです。ＴＭ－２ＳＥには
同じアルミ製収納ケースは付属しますが装置の取り付けはできません。）
価格：１１７,０００円（税込み）
ご注文はこちら

【ＴＭ－２ＳＥ     三脚、電源セット】
価格：１３８,０００円（税込み）
詳しくはこちら

【ＴＭ－２ＳＥ    集光ファイバー電源セット】
価格：１３７,０００円（税込み）
詳しくはこちら

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