ちょっと試作

小型、高精度センサー開発

小型センサーとしてTMSSをTMSシリーズに装備していましたが、もう少し小型にすべく開発しました。特にTMS-miniにとってはセンサーの占める体積が大きく、小型化が急務でした。

いろいろと試行錯誤の末、精度もそのままで何とか小型化に成功しました。
今までは高さが10cmあったのに、今回は3cmです。
これならTMS-miniの太陽電池の裏側に収納できます。

でもまだ制作コストも高く、制作過程で細かな調整が必要なので製品化には時間がかかりそうです。
動画
暗い所に光を導く装置
外はこんなに天気がよくて眩しいくらいなのに、部屋の中は暗いなあ~って思ったことは少なからずあるはずです。もったいないと思いつつも電灯をつけるしかありません。私もその一人です・・・。

天井に穴を開けてしまえばいいのですがそうもいきません。
外の光を部屋に導くにはどうしたらいいか・・・・。
鏡で太陽の光を反射させる?
太陽電池で発電した電気で電灯をつける?

せっかくなので、ここでは光ファイバーで光を直接導くことにします。
光ファイバーで外と部屋の中をつなぐだけでは全くと言っていいほど明るくなりません。
そこでレンズで光を一点に集め、その光を光ファイバーで部屋に導きます。
太陽は動いていきますから、ここで太陽光自動追尾装置の出番です。
レンズは薄くて軽いフレネルレンズというレンズを使います。
焦点に光ファイバーをセットして、追尾装置を動作させます。
見事に光を導いてくれました。
とりあえず外に常設出来るように、アクリルドームでカバーをし、本体はバケツ(!)にしました。これで雨が降っても大丈夫です。
電源は内蔵している太陽電池から供給されます。
この大きさでは部屋全体を明るくするには不十分ですが、観葉植物などを育てるには十分です。いずれ大型のものを作ってみたいと思っています。

(ちなみにこの装置の販売予定はありません。)

実験用導光装置はこちら